Digital Camera Optio S50
デジタルカメラを購入する[2005.04.30]
久しぶりに秋葉原に行って、LaOXコンピュータ館でデジタルカメラ
を購入した。
予算3万円で、コンパクトであること、(専用充電式電池ではなく)単三乾電池が利用できること、記録媒体がSDメモリ(またはコンパクトフラッシュメモリ)であることを条件に探した結果、PENTAX Optio S50に決めた。
Optio S50では、手持ちの単三NiMH電池も利用できるので、便利である。
SDメモリは、Linux Zaurus SL-C3000で利用していたもの(512MB)を流用した。ただし、ext2形式でフォーマット(newfs)したものは利用できなかったので、FAT32でフォーマットし直した。
しかし、いろいろなメモリ媒体で、FATがデファクトスタンダードになっていることが多いが、これで本当に良いのだろうか?
マニュアルを読みながら、室内や屋外で、いろいろなものを撮影して練習した。
デジタルカメラでは、撮影に失敗した画像は簡単に削除できるので、気楽に撮影できることが良い。
庭で咲いていたグラジオラス(アヤメ科)を撮影すると、以下のようになった。
曇り空であったが、紫色が鮮やかに表現されている。
自作パソコンの内蔵CD-ROMドライブ(Toshiba XM-6401TA, SCSI)のトレーが開かなくなったので、SCSIインタフェースのCD-ROM/DVD-ROMドライブを秋葉原のいくつかの店で探してみたのだが、見つけられなかった。
店頭にあるのは、ほとんどがAPATIドライブである。
SCSI CD-ROMドライブは、いつのまにか、店頭から消えてしまったようだ。
やむを得ず、もう1台の休眠中のパソコンより、CD-ROMドライブ(Toshiba XM-5301)を取り外して、交換した。
次にパソコンを組み立てる時は、CD-ROMドライブはATAPIインタフェースを選択することになるだろう。
参考文献
- [1]"PENTAX デジタルカメラ Optio S50 使用説明書", ペンタックス.
Last Update: 2005.06.12 |
H.Nakao |