Kyufukin
給付金が支給される[2020.07.18]
国から全国民に10万円づつ支給するという支給金申請書を6月10日に郵送してから、約１か月後の7月13日に、指定した銀行の普通口座に振り込まれたのを確認した。 財源は赤字国債なので、いずれ増税で回収されることになるが、地元(近所)の商店で買い物をして、少しずつ使う予定である。
自宅テレワーク勤務のため、3月末から一度も電車通勤していない。 通勤定期券(6か月)は7月3日で期限切れになり、テレワーク勤務継続のため、今後は通勤定期券は支給されないことになった。 テレワーク開始時には、自宅のインターネット回線がADSL 13Mbpsだったので、音声が頻繁に途切れて、会話が聞き取れないことが多かった。 6月2日にADSLを50Mbpsに速度変更した後は、音声の途切れや消失もほとんど無くなって、テレワーク時のストレスが減少した。 ADSL速度変更の手数料は3,000円(1回のみ)、通信費用は月当り1,000円増額となった。
梅雨明けするとさらに気温が上がり、テレワークするために、自宅でも常時冷房機を使うことになり、地球温暖化の原因になるが、止むを得ない。 現在の生活は、まもなく来るであろう定年後の生活の予行演習のようなものである。 自宅の近所以外に、どこへも出かけられない生活は、残念ながら満足できるものではない。
ゴイサギ[2020.07.20撮影]
Last Update: 2020.09.13
H.Nakao
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