Replace audio-amp
オーディオアンプを入れ替える[2020.11.08]
気温も下がってきたので、オーディオアンプをDenon PMA-A100から、Sansui AU-X111 MOS VINTAGEに入れ替えた。
現在のAV機器の構成はこちらから変わっていない。
オーディオアンプを入れ替えた直後は音が変わったことを認識できるが、総合的にAU-X111 MOS VINTAGEの方が良いように感じる。
AU-X111 MOS VINTAGEの入力端子の位置と他のコンポーネント機器の配置に関して、音声ケーブルの長さ(配線)がほぼ最適となる。
もちろん、PMA-A100でも音質上は全く問題ないが、音声ケーブルの長さがぎりぎりなので、ラック上のPMA-A100の位置を左右に微調整する必要があった。
入力端子の接続は、CD:Pioneer UDP-LX800、TUNER:Pioneer N-50-K、LINE1:Panasonic DMR-UBZ1、LINE2:Sony BDZ-AX2000、Processor2:Sansui TU-α707Rのように割り当てた。
FM/AMチューナー TU-α707Rは日常的にはほとんど使わないので、ProcessorスイッチをONにすることで、TU-α707Rに切り替えるようにした。
MUTE(-20db)スイッチは常時ONで使用している。
CD入力時のボリュームは通常-60db〜-48dbあたりで調整している。
AU-X111 MOS VINTAGEは購入時(1986年)から34年以上経過しているので、いつ故障しても不思議では無いが、修理できる間は修理してでも使い続けたい。
セキレイ[2020.11.06撮影]
|
Last Update: 2021.02.11 |
H.Nakao |